X10 Pro Omni(T2351)- 取扱説明書
❶ |
サイドブラシ |
❷ |
カーペット検出センサー |
❸ |
回転ホイール |
❹ |
回転ブラシ |
❺ |
ブラシガード |
❻ |
車輪 (×2) |
❼ |
モップパッド (×2) |
❽ |
落下防止センサー (×6) |
❶ |
ダスト容器 |
❷ |
フィルター |
❶ |
浄水タンク |
❷ |
汚水タンク |
❸ |
使い捨てダストバッグ |
❹ |
LEDインジケーター |
❺ |
モップ洗浄トレー |
❻ |
取り付け用ベース |
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|
ボタン |
LEDインジケーター |
本製品の状態 |
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白色に点滅 |
電源オン |
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白色で点灯 |
スタンバイ / 一時停止 |
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白色で点灯 |
正常に動作中 |
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白色で点灯 |
スポットモード |
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白色で点灯 |
ステーションに向かって走行中 |
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白色に点滅 |
充電中 |
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すばやく赤色に点滅 |
エラー(解決策についてはアプリ内の指示を参照してください) |
本取扱説明書に掲載しているアプリの画面は英語で表示されていますが、実際のアプリは日本語でご利用いただけます。
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電源コードや小さなおもちゃなどは本製品に巻き込まれる可能性があるため、事前に片付けておいてください。 |
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縁に房の付いたラグマットなどは、本製品に絡まる可能性があるため、房の部分をラグマットの下に折り込んでください。毛足の長い敷物や厚さ18mm以上の敷物の上では、誤動作する可能性があるため、本製品を使用しないでください。 |
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暖房機器の前や、進入すると本製品に損傷を与える可能性がある特定のエリア (通気口など) の前に、物理的な障壁を設置することを強くお勧めします。 |
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本製品が損傷する可能性があるため、大量の水を吸引しないでください。 |
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本製品は20mm以下の高さの物体を乗り越えることができますが、障害物はできる限り取り除いてください。 |
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本製品には落下および転倒防止機能が搭載されています。ただし、センサーライトが床の表面に反射する場合や、床の色が濃い場合、また床自体が汚れている場合はうまく動作しないことがあります。本製品が落下する恐れがある場所では、必要に応じて物理的な障壁を設置するなどし、落下を防ぐようにしてください。 |
1.取り付け用ベースの両側を、「カチッ」と音が鳴るまで押し、全自動クリーニングステーションに取り付けます。
2.ステーションは、Wi-Fiネットワークが安定した場所で、平らな床の上に、壁に沿って設置します。
3.付属の電源コードで、ステーションをコンセントに繋ぎます。ステーションが電源に接続されると、LEDインジケーターは白色に点灯します。
4.浄水タンクを取り出し、MAXの目盛りまで水を入れます。
1.使用前に、バンパーの横にある緩衝材とセンサーの保護フィルムを取り除きます。
2.本体とステーションの充電端子が合うように接続し、電源をオンにします。
本製品は、次の場合に自動的にステーションに戻り、充電を開始します:
- 掃除を完了した時。
- 掃除完了前にバッテリー残量が少なくなった時。バッテリーが一定まで充電されると、本製品は残りの掃除を再開します。
搭載されたすべての機能をご利用いただくため、本製品はEufy Cleanアプリを使って操作することをお勧めします。ご使用になる前に、以下の点をご確認ください:
- ご使用のスマートフォンまたはタブレットでiOS 11以降あるいはAndroid 8.0以降がインストールされている。
- ご使用のWi-Fiルーターで2.4 GHz帯の無線信号が有効になっている。
1.Eufy CleanアプリをApp Store (iOS端末の場合) またはGoogle Play (Android端末の場合) 、もしくはこちらからダウンロードしてください。
注) 上記のリンクは、スマートフォンからアクセスいただく必要があります。
2. Eufy Cleanアプリを開き、ユーザーアカウントを作成します。
3.「+」アイコンをタップして、Eufy Cleanアカウントに本製品を追加します。
4. アプリの指示に従ってWi-Fi接続を設定します。
- 接続が正常に完了すると、アプリを使用して本製品の操作ができるようになります。
- アプリを使用すると、掃除モードの選択、掃除予約、マップの表示、「進入禁止エリア」の設定、ネットワーク接続の確認など、各種機能の操作を行うことができます。
本製品のWi-Fi接続中に問題が発生した場合は、次の手順でWi-Fi接続をリセットしてください。
本体の「スポットモードボタン」と「充電ボタン」を同時に3秒間長押しし、リセットを知らせる音声ガイダンスが聞こえるまで待ちます。
Wi-Fiがリセットされると、本体のLEDインジケーターが青色にすばやく点滅します。リセットが完了したら、アプリの指示に従ってもう一度Wi-Fi接続を行ってください。
2.8 進入禁止エリアと水拭き禁止エリアを設定する (Eufy Cleanアプリ経由でのみ利用可能)
Eufy Cleanアプリでは、「進入禁止エリア」と「水拭き禁止エリア」の制限エリアを設定できます。制限エリアを設定すると、基本的には物理的な障壁を設置する必要はなくなります。ただし、暖房機器の前や、進入すると本製品に損傷を与える可能性がある特定のエリア (通気口など) の前には、物理的な障壁を設置することを強くお勧めします。
- 進入禁止エリア:本製品はこのエリアに進入して掃除を行いません。
- 水拭き禁止エリア:本製品はこのエリアに進入して水拭きを行いません。
※アプリは日本語でご利用いただけます。
Eufy Cleanアプリを使用すると、指定した時間に本製品が掃除を開始するように設定できます。
Eufy Cleanアプリから、掃除の開始 / 停止や掃除モードの選択を行うことができます。
2.10.1 ホームモード
このモードでは、マップ全体の掃除を行います。「スタート」をタップすると本製品はステーションから移動し、まず部屋の隅を掃除して、並行経路を辿りながら部屋の内部を掃除します。掃除が完了すると、本製品は自動でステーションに戻ります。
- 掃除を一時停止するには、アプリで「一時停止」をタップするか、本体の「開始 / 停止ボタン」を1回押します。
2.10.2 部屋指定モード (Eufy Cleanアプリ経由でのみ利用可能)
このモードでは、マップ上で指定した部屋の掃除のみを行います。
注) このモードを使用するには、事前にEufy Cleanアプリ上でマップを作成する必要があります。部屋割りは、アプリでカスタマイズすることができます。
選択された部屋の掃除が終わると、本製品は自動でステーションに戻ります。
2.10.3 エリア指定モード
このモードでは、マップ上で指定したエリアの掃除のみを行います。
注) このモードを使用するには、事前にEufy Cleanアプリ上でマップを作成する必要があります。エリアは、アプリでカスタマイズすることができます。
2.10.4 スポットモード
このモードでは、1.5m x 1.5mの特定の場所を集中的に掃除します。ゴミやほこりなどが溜まっている場所を掃除したい場合に最適です。特定のエリアの掃除が完了すると、本製品は自動でステーションに戻ります。
- 本体の「スポットモードボタン」を押すと、スポットモードで掃除を開始します。
Eufy Cleanアプリで吸引力レベルを静音、標準 (デフォルト)、ターボ、最大から選択できます。
BoostIQ™機能をオンにすると、より強い吸引力が必要であると判断した場合に、吸引力を自動的に上げます。BoostIQ™機能では、動作時の音量は大きくなりますが、掃除時間を短縮する効果があります。厚めのカーペットや多くのゴミが溜まった場所を掃除する際に最適です。Eufy Cleanアプリの設定の「カーペットの掃除設定」からBoostIQ™機能のオン / オフを切り替えられます。
1.掃除を開始すると、本製品は選択されたモードで自動的に吸引や水拭きを行います。水拭きの水量は、Eufy Cleanアプリで3段階から選択できます。
2. 本製品が掃除を終えたら、カビや不快な臭いを防ぐために、汚水タンクに貯まった水を捨ててください。汚水タンクのメンテナンス方法については、本説明書の「本体の清掃とメンテナンス」を参照してください。
2.13 Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントを使って本製品を操作する
Amazon AlexaまたはGoogleアシスタント搭載機器を使用すると、音声での操作が可能です。
ご使用になる前に、以下の点をご確認ください:
- 本製品がステーションに接続され、十分に充電されていること。
- 本製品がEufy Cleanアプリに接続されていること。
- Amazon AlexaまたはGoogleアシスタント対応機器 (Amazon Echo、Google Homeなど) *があること。
*これらの機器は別売です。
- Amazon AlexaアプリまたはGoogle Homeアプリがスマートフォンなどにすでにインストールされ、アカウントが作成されていること。
Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントで本製品を操作するには:
1. Eufy Cleanアプリを開き、左上にある「スマートリンク」を見つけます。
2. 画面の指示に従って、設定を完了します。
- 「スポットモードボタン」を5秒間長押しすると、チャイルドロックがオンになります。チャイルドロックをオンにすると全てのボタンがロックされ、お子様がボタンを操作し本製品を損傷させたり、お子様が怪我をするのを防ぐことができます。
- チャイルドロックをオフにするには、もう一度「スポットモードボタン」を5秒間長押しします。
本製品の清掃とメンテナンスを行う前に、本体の電源をオフにし、全自動クリーニングステーションの電源コードを取り外してください。快適にご使用いただくために、以下の手順に沿って本製品の定期的な清掃・メンテナンスを行ってください。本製品の清掃 / 部品交換を行う頻度は、本製品の利用状況により異なります。
推奨する本体清掃 / 部品交換の頻度
本製品の部品名 |
清掃頻度 |
交換頻度 |
ダスト容器 |
週に1回 |
- |
汚水タンク |
毎回の使用後 |
- |
モップパッド |
- |
3~6ヶ月ごと |
フィルター |
週に1回 |
3~6ヶ月ごと |
サイドブラシ |
月に1回 |
3~6ヶ月ごと (または目に見えて摩耗した場合) |
ブラシガード |
月に1回 |
3~6ヶ月ごと (または目に見えて摩耗した場合) |
回転ブラシ |
月に1回 |
6ヶ月ごと |
センサー |
月に1回 |
- |
充電端子 |
月に1回 |
- |
回転ホイール |
月に1回 |
- |
① 本体の上部カバーを開け、ダスト容器を取り外します。
② ダスト容器の横にある取り外しボタンを押して容器を開けます。
③ フィルターを取り出します。
④ フィルターについたホコリを払います。
⑤ ダスト容器とフィルターを水でよく洗います。
⑥ ダスト容器とフィルターを完全に自然乾燥させます。
⑦ フィルターをダスト容器に取り付けます。
⑧ ダスト容器を本体に取り付けます。
① 図のように、つまみを押しながらブラシガードを取り外します。
② 回転ブラシを取り出します。回転ブラシに髪の毛などが絡まっている場合は、はさみで切って取り除きます。※はさみでブラシを切らないようご注意ください。
③ 回転ブラシとブラシガードを水でよく洗います。
④ 回転ブラシとブラシガードを完全に自然乾燥させます。
⑤ 回転ブラシを元の位置に戻します (ローラーが付いていない方を先にはめ込みます)。
⑥ ブラシガードを、カチッと音がするまで押して閉じます。※この際、回転ブラシを巻き込まないようにご注意ください。
髪の毛のような異物はサイドブラシに絡まりやすく、ほこりがこびりつく場合があります。定期的に清掃を行ってください。
① ドライバーでサイドブラシのねじを緩め、サイドブラシを取り外します。※ドライバーは付属していません。
② 本体部分とサイドブラシの間に絡まった髪の毛や異物を注意深く取り除いてください。
③ サイドブラシを水洗いします。
④ サイドブラシを、完全に自然乾燥させます。
⑤ サイドブラシを元の位置に戻します。
快適にご使用いただくために、定期的に落下防止センサーと充電端子の清掃を行ってください。
- 乾いた布または清掃ブラシを使ってセンサーと充電端子のほこりを落とします。
汚水タンクは、毎回の掃除後に清掃することをお勧めします。
① 汚水タンクを、全自動クリーニングステーションから取り出します。
② 汚水タンクの中の水を捨てます。
③ 汚水タンクを水でよく洗います。
④ 汚水タンクを、完全に自然乾燥させます。
① モップ洗浄トレーを、全自動クリーニングステーションから取り外します。
② モップ洗浄トレーを、水でよく洗います。
③ モップ洗浄トレーを、完全に自然乾燥させます。
④ モップ洗浄トレーの汚れがとれ、乾燥されたら、ステーションに取り付け直します。
エラーが発生した場合は、アプリ内の指示に従って解決してください。問題が解決しない場合は、カスタマーサポートへお問い合わせください。
※ アプリは日本語でご利用いただけます。
![]() |
消費電力 |
60W |
バッテリータイプ |
2600mAh×2 リチウムイオン電池 | |
![]() |
入力 |
100-127V、50-60Hz |
出力 |
20V / 1.2A | |
浄水タンクの容量 |
3L | |
汚水タンク容量 |
2.7L | |
ダストバッグ容量 |
2.5L |
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